さきほど、弊社の別サイトに、自己肯定感の記事をアップしました。
「自己肯定感」の誤り
https://www.nieber-p.info/juken/471/
受験を題材にしていますが、でも、自己肯定感の是非は、ビジネスシーンにおける人材育成・マネジメントにも大いに言えることであって、
受験や日常生活との違いで言えば、この考え方はあくまで、健やかな心を持っていて仕事に対して日々の生活に対して前向きな方という前提がつきます。
そもそも仕事をやる気がない、だらしない、という類の人は自己肯定感うんぬんのところまで話が行かないです。
それと、過去にとても仕事ができた人が何かの出来事があって自己肯定感が低下し、仕事ができなくなったのであれば、この自己肯定感向上の角度から手立てはありそうですが、ナチュラルに仕事ができない人は、やはり自己肯定感うんぬんの問題ではなく、純粋に仕事ができませんので、仕事ができない人をできるようにしようとする上司の多大な負担たるや、計り知れないものがあります。
そのへんのことを思いながらお読みいただくと、理解が深まり、ご自身の職場でお役立ていただけるのではないかと思います。
「自己肯定感」の誤り
https://www.nieber-p.info/juken/471/
