転職用の志望動機・自己PR原稿の作成の立場からお伝えする、 ビジネス周りのリアルな話シリーズ「わりとしっかり考えています」
今回は、
会社の利益のためのワーク・ライフ・バランス
です。
ワーク・ライフ・バランスの向上を図っている会社は、ちゃんとした意図を持っています。
(持っていない会社もありますが)
単に「社員・スタッフに優しくなりたい」というメルヘン的なことではなく、社員・スタッフのワーク・ライフ・バランスの向上を手段として、社の利益を目的としています。
たとえば、
産休や育休が結構な期間あるのは、優秀な人材の離職を防ぐためであり、また、優秀な人材を抱えるためです。残業がほとんどないのは、人材の心・頭・体をリフレッシュできるようにし、仕事をはかどらせるためです。
なぜなら、これらによって社の利益につながるからです。
「社の利益を目的とした、ワーク・ライフ・バランスの向上である」
会社がこのように思っていると考えれば、志望動機の文言や面接でワーク・ライフ・バランスを用いる場合、その用い方・伝え方が分かってくるのではないかと思いますし、入社後、その会社で長く勤め、必要とされるのではないかと思います。
表現の仕方には、技術とコツが必要です。
原稿の作成は担当します。入社後のお仕事のことに気持ちを向けてください。
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