大学生の方からご質問をいただきましたので、シェアしたいと思います。
Q. エントリーシートの原稿作成を利用された方は、皆さん合格していますか？
合否については、とくに当社から確認を取るようにはしていませんので、細かには把握していませんが、把握している範囲ですと、エントリーシートの審査に通過した企業もあれば、通過しなかったという企業もあります。まちまちです。
一般論として、エントリーシートの審査は、志望動機や自己PRの内容だけで合格になるものではなく、さまざまな要素で合否が決定されます。
この「さまざまな要素」は企業ごとに異なり、当然、外部に出ることはありません。
大学の名前で合否を決める企業も、大いにあります。たとえば、名もない大学よりも早稲田・慶応のほうが、よいイメージがあるからです。
（今のご時世、こんなことないと思いますか？いいえ、大いにあります。世の中は決して平等ではないんです、実際のところ）
志望動機・自己PRの内容に限って言えば、文章校正や表現が貧弱な文章、平たく言いますと採用担当者が「なにこれ？」と思ってしまうくらいの文章ですと、エントリーシートの審査ではじかれると思います。スタートの位置に立っていないと判断されるためです。
当社がお客様にお力添えさせていただけるのは、まさにこの部分です。
お客様の思い・経験を優れた構成・優れた表現力でもって文章に具現化して、エントリーシートの審査ではじかれることを防ぐ一助となるのが、当社の原稿作成サービスの本旨です。
異なる角度から申し上げますと、いくら当社がしっかりお作りした内容であっても、お客様のその企業への思い・これまでの経験値が飛躍的に大きくなるわけではありません。つまり、当然と言えば当然ですが、合否は、これまでのお客様自身と、これからのお客様自身にかかっています。
これまでのお客様自身は変えることはできませんので、これからのお客様自身をどのようにしていくかで、志望動機・自己PRの内容も変わってきます。
ぜひ、努力をし、希望する職場を手に入れてください。
表現の仕方には、技術とコツが必要です。
原稿の作成は担当します。入社後のお仕事のことに気持ちを向けてください。
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