拳法を題材にし、努力ができることを一義的に持ってきています。その上で、責任感が芽生えてきたことにも触れ、健やかに育っていることを読み手に感じさせる例文です。あと、これは余談ですが、武道は健全な心身を育てているという見え方をしますので、学校側によいイメージを与えることができます。
息子は何事にも一生懸命取り組み、努力を惜しまない性格です。私どもはそこが彼の最大の長所だと感じています。6歳から始めた拳法では、週三回の道場通いはもちろん、私どもから｢練習しなさい｣という言葉をかけるわけではなく、毎日、50回の拳突きを行なっています。
道場での乱取り（組み手）で、自分の思うような動きできるようになると、「お母さん、見ててくれた、うまくいったでしょ？」と、屈託のない笑顔を携え、目をキラキラさせながら、私どもに話してくれます。
道場での乱取り（組み手）で、自分の思うような動きできるようになると、「お母さん、見ててくれた、うまくいったでしょ？」と、屈託のない笑顔を携え、目をキラキラさせながら、私どもに話してくれます。
先日の試合は団体戦でしたので、自分がチームを引っ張ると言わんばかりに、一生懸命練習に励んでいました。自分に与えられた役割を考え、それに対する責任感も芽生えてきたようです。
一方、お野菜を食べるのが苦手で、私どももあの手この手でレシピを考えて、食べさせようとはしていますが、こればかりは努力では賄いきれないようですので、これから徐々に克服していって欲しいと願うところです。
※著作権で保護されています。
表現の仕方には、技術とコツが必要です。
原稿の作成は担当します。面接その他の受験準備に気持ちを向けてください。
願書の作成・添削サービスはこちら
例文の一覧はこちら
お電話(073-435-0707)・FAXも歓迎しています
