お子様の様子を話す場合、大きく長所と短所のことに分かれます。いずれも肯定的な立場から話すのが重要です。(その意味で短所のほうはテクニックが要ります)
この例文では、「みんなの中の我が子」「妹とと一緒の時の我が子」この2つにクローズアップした内容になっています。
親として、今のお子様の様子をどのように理解していますか?
回答例:
人懐っこくて、幼稚園で同い年の子や年下の子たちと一緒にいる時も、あるいは私どもと一緒に大人の人と接する時も、いつもどんな場面でも明るく、柔らかな人当たりができています。園の先生からは「樹希ちゃんがいることでその場の雰囲気が明るくなる」「みんなと一緒に遊ぶことができる子」という評価をいただいており、娘の6歳なりの社会を毎日楽しめていることがうかがえ、安心して園に送り出すことができています。また、いわゆる「イヤイヤ期」の只中にある3歳の妹に対して、「これはね、こうしたら良いと思うよ」と、妹が楽しく遊べるように優しく促しており、そのお姉ちゃん然とした振る舞いに接するたびに、私どもは笑顔になります。
表現の仕方には、技術とコツが必要です。
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